服薬カレンダー活用
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背景
薬局も開業から20年以上経過していますが、お越しになる患者様も薬局と同じように年齢を重ねられ、「薬が上手に飲めなくなった」というお声をお聞きする事が増えてきました。
薬局の提案
患者様の状態によりお薬を飲みやすい提案を行っています。
①1回に服用するお薬が3錠以上になられていると「一包化(お薬を服用時点毎にまとめる)」
②介護施設などに行かれている方には「一包化+お名前」の記入
③飲み残しが多い患者様には「一包化+日付記入」
④飲み残しが多く、訪問介護などをご利用の場合は「一包化+日付記入」→服薬カレンダー(有料100円)へセットしてお渡し
などです。
服薬カレンダー活用事例
この写真は「お薬カレンダー」に日付けと服用時点シールを貼ったものを、セットしてお渡しした事例です。
ご希望の方には「服用時点(朝食後など)、日付、お名前)」など記載しています。
必要な状態によってできる限りの「わかりやすさ」「飲みやすさ」をご提案いたしますので、ご相談ください。